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- イェルサレム (世界の都市の物語)/高橋 正男(1996/2/1)
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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という、世界三大宗教の聖都となっている都市イェルサレム。
その複雑な4000年の歴史を描いた本です。
分厚いハードカバーの本ですが、長い歴史を描いているだけに、ひとつひとつの時代については記述が短めかも知れません。
ちなみにこの「世界の都市の物語」は、世界の有名都市を1つずつピックアップして描いたシリーズで、それぞれ著者が異なります。
他にはパリやロンドン、フィレンツェ、ローマ、ニューヨーク、イスタンブール、東京などがあります。
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