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【送料無料】常陸国風土記 [ 秋本吉徳 ]

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価格:903円(税込、送料込)

★現在の茨城県にあたる地域に伝わる神話や特産品などをまとめたもので、文章もとても美しく素敵です。
 
小説創作の資料としては、この物語の一番のメイン資料と言っても過言ではない資料となっています。
それゆえに物語の簡潔完結より先にこれを読むといろいろネタバレな部分もあるかも知れません。
(かなりアレンジを加えているので資料だけ読んでもバレないかもしれませんが)
文庫本サイズです。★

★古事記の前半部分が分かりやすい口語で書かれたものです。
文庫本サイズなので持ち運びに便利です。★

★古事記の後半部分が分かりやすい口語で書かれたものです。
文庫本サイズなので持ち運びに便利です。★

【送料無料】出雲国風土記 [ 荻原千鶴 ]

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価格:1,260円(税込、送料込)

★物語の後半で参考にさせてもらっている部分があります。
文庫本サイズです。★

【送料無料】古語拾遺 [ 斎部広成 ]

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価格:693円(税込、送料込)

★物語中に出てくる倭風な用語などでいろいろ参考にさせてもらっている資料です。★

知っておきたい日本の神様

知っておきたい日本の神様
価格:500円(税込、送料別)

★物語の構想を練るにあたり、最初の頃、日本神話の基礎の基礎を勉強するため読んだ本です。
図や写真なども多く、興味がある方なら専門知識がなくても分かりやすく読めると思います。★

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★古墳時代〜江戸時代後期までの女性のファッションが、実際にその衣裳を身につけた女性のカラー写真付きで解説されていて、とても分かりやすいです。★

★はにわは古代の人物の姿や家の形、道具の形などをそのままうつし取った造形物であり、文字の資料を読むよりも一目で見てぱっと分かる貴重な古代の資料なのです。
と言うことで、古代の巫女のはにわのファッションなど、物語の参考にさせてもらっている部分の非常に多い資料です。はにわの世界は深いです。
ちなみに作者が「花咲く…」を書くために資料調べをしていて一番まずいと思ったのは、うっかりはにわにハマりそうになってしまったことです。★

★これは現代の伊勢神宮の衣食住にまつわる資料で、本来は古代文化についての資料ではないのですが、とても参考になる部分の多い資料です。
この本を読んで驚いたのが、伊勢神宮が、衣食住において昔ながらのやり方をずっと守り続けてきたことです。そしてそのことにより古代の衣服の作り方・食事の作り方がどうであったのか、どうやって神宮を建てていたのかなどといったことが、文献や資料などではなく、人から人への技術・伝統の継承という形で、そのまま現在に伝わっているのです。★

【送料無料】巫女の文化 [ 倉塚曄子 ]

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価格:1,995円(税込、送料込)

★物語の構想を練る際に、古代の巫女とはどういうものか知るために呼んだ本です。
今まであまり知ることのなかった沖縄(琉球)の巫女などについても語られていて、とても興味深い内容でした。
物語中の重要エピソードにもこの本から学んだ知識が深く絡んでいたりします。★

★伝統的な色の名前や、その色についての解説が載っています。
同じ系統の色であっても、材料や濃淡により様々に呼び名が違い、その色名の豊富さに驚いてしまいます。★

★旧石器時代〜古墳時代の暮らしについて絵や図で説明されています。
文章よりも絵や図の方が多く、大きく載っていて、小学校の図書室にありそうな感じの本ですが、その分とても分かりやすいです。
古代人の食事なども写真付きで紹介されています。
これを読むと、古代人の生活が、今までに想像していたよりもずっと豊かだったことに驚かされます。
サイズはかなり大きめのA4サイズでハードカバーです。★

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★地名の由来が載った本の東日本編です。
物語中の地名はこういった地名の由来を元にして名付けたものも多いです。★

★地名の由来が載った本の西日本編です。★

知っておきたい日本の名字と家紋

知っておきたい日本の名字と家紋
価格:500円(税込、送料別)

★日本の名字のルーツなどが分かる本です。
こういった名字の由来なども物語を作る上での参考になっています。
(本編の第4章(前編)を読んでいただければどのように参考になっているかは分かると思います。)★

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【送料無料】岩波古語辞典補訂版 [ 大野晋 ]

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価格:3,150円(税込、送料込)

★高校時代に使っていた普通の古語辞典では足りなくなったために購入した辞典です。
他の辞典では載っていなかった上代の単語や東国方言まで載っていたため、とても助かりました。この辞典が無かったら「花咲く夜に…」を書き上げられていたがどうか分からないという、それくらい重宝し、ありがたかった辞典です。★

【送料無料】角川全訳古語辞典 [ 久保田淳 ]

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価格:2,940円(税込、送料込)

★上記の岩波の古語辞典よりは利用頻度が低かったのですが、辞典によって書かれている内容が違ったりなどするため、こちらの辞典で参考にさせてもらった部分も多いです。岩波の辞典を購入する前は主にこちらの古語辞典を使っていたので、物語の重要キーワードなど、この辞典から勉強させてもらったものも多々あります。★

【送料無料】広辞苑第6版 [ 新村出 ]

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価格:8,400円(税込、送料込)

★説明するまでもないくらい有名な国語辞典ですが、作者も高校時代から愛用しています。
現代国語辞典のはずなのに古語なども普通に載っていたりするのであなどれません。
物語制作初期の頃、古語辞典を調べても載っていなくて悩んでいたものが、試しに広辞苑で調べてみたらあっさり載っていた、などということが何度もあって、やはり広辞苑はすごいんだなぁという認識を新たにしたりしました。★

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   人名・店名(ショップ名)等は敬称略とさせていただいています。
 
   参考文献はまだまだ沢山あるのですが、リストを作るのに時間がかかるため、少しずつ追加していきます。
  
 
 ※この参考文献リストは津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説花咲く夜に君の名を呼ぶ(古代ファンタジー小説)
創作に使われた参考文献・資料を一覧にしたリストです。

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