五節の舞(ごせちのまい)
 

新嘗祭や大嘗祭に行われる少女の舞。
 
新嘗祭では四人の舞姫が大歌(おおうた)(=宮廷儀式で歌われる歌)に合わせて舞う。 
 
また、五節の舞姫には『五節(ごせち)童女(わらわ)』と呼ばれる童女が付き従った。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説花咲く夜に君の名を呼ぶ(日本神話系ファンタジー)の物語中に出てくる古代用語などの特殊な用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。

 

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