新嘗(にひなへ/にいなめ)
初稲を神に
捧
(
ささ
)
げ、収穫を感謝する祭。
翌日には『
豊明節会
(
とよのあかりのせちえ
)
』と呼ばれる宴会が
催
(
もよお
)
された。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる古代用語などの特殊な用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。