ylfnogard-pans

【イルフ・ノガード・パンス】

クローバー(罫線)

略して単に「イルフ・ノガード」と呼ばれることもある。

火炎秋津龍。

アイサ領国・秋津島(ナパージュ)などに出没するモンスター。

炎のトサカにタツノオトシゴに似た赤褐色の細い体、
背にトンボの羽根のように透き通り、ヒイラギの葉のように縁がギザギザした形の四枚羽根を持つ、
トカゲほどの大きさの超小型ドラゴン。

空中を素早く移動し、“炎の息(セルブ・エリフ)”の魔術を使う。

その肉は頭部はブランデー漬けの干しブドウ、胴部分はクリスマス・プディングの味がすると言う。

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このページは津籠 睦月によるPixiv(ピクシブ)投稿小説「選帝のアリス」の物語内に登場する用語の意味を解説する用語解説ページです。
 
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スペルの読み方は津籠の独断で「何となくイイ感じ」に決めています。
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