ティンカー・ベル(Tinker Bell)
J・M・バリーの作品の中に登場する、背に羽を持つ小さな妖精の少女。
ピーター・パンの相棒。
愛称は「ティンク」。
彼女の羽の粉(妖精の粉)を身体に振りかけ、信じる心を持てば、空を飛ぶことができる。
「ティンカー・ベル」の「ティンカー(tinker)」は「鋳掛屋(=鍋やかまどなど銅・鉄器の修理をする職人)」を意味し、金物修理の妖精とされている。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる用語の意味や語源などを解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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