ウィル・オー・ザ・ウィスプ(Will o' the wisp) |
光を放ち宙を漂う球状のもの。
「ウィル・オ・ウィスプ」「ウィル・ウィズ・ザ・ウィスプ」「ウィリー・アンド・ザ・ウィスプ」「ウィリー・ウィスプ」「ウィル・オー・ザ・ワイクス」など様々な呼び方がある。
「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」(あるいは「ウィル・ウィズ・ザ・ウィスプ」)は「一握りの
このウィスプとは、かまどなどに火をつけるための種火のこと。
「妖精」というよりは「幽霊」に近く、日本で言うところの「人魂」「鬼火」「火の玉」の類だと言われている。
一部ファンタジー作品においては「光の下位精霊」として扱われている場合がある。