ラピュータ


※国民的人気の例の劇場用アニメに出てくるものではなく、あくまでもガリヴァー旅行記に出てくる方です。区別のためにラピュタではなくラピュータ表記の方を使っています。

ガリヴァー旅行記第3篇に登場する空飛ぶ島。

空を飛ぶ原理は巨大な天然磁石。

ラピュータはこの磁石に反応する鉱物が存在している領土内かつ、上空4マイル未満の高度においてのみ自由自在に動ける。

底部は凹凸(おうとつ)の無いなめらかな硬石(アダマント)の一枚岩でできており、その硬石の層にラピュータの中枢である『天文学者の洞穴(フランドーナ・ガニョーレ)』がある。

  
 
 
ファンタジー用語一覧


このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナルファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
の物語中に出てくるファンタジー用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
※小画面(フレーム)表示用のページのため、PCなどの大きな画面で見るとレイアウトが崩れます。


inserted by FC2 system