シスターローブ


小女神宮のシスターが身につけるローブ。

普段着用と礼装用の二種類がある。

普段着用はミルキーブルー(ミルク色がかった青)のワンピースで、襟やヴェールにレースにふちどられた白い生地を使用している。

礼装用は純白で、ところどころ縁取りに青糸の刺繍が施されている。

どちらの衣裳の時でも、胸元には夢見の女神の象徴である雪の結晶を(かたど)ったブローチをつけている。











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このファンタジー用語解説辞典は津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説「夢の降る島」第1話夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)「夢見の島の眠れる女神」に登場するオリジナル設定用語を解説するためのものです。
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