時告鳥【ときつげどり】


島の時刻の基準となっている鳥。
銀色の光沢のある羽毛が特徴。

島の上空を円を描くように飛び回り、鐘の音に似た鳴き声を上げる。

ちなみに島にもちゃんとした時計が無いわけではないが、島民は基本的に日の高さや体内時計に従って行動するスローライフで、あまり時計を見ないし、気にしない。











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このファンタジー用語解説辞典は津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説「夢の降る島」第1話夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)「夢見の島の眠れる女神」に登場するオリジナル設定用語を解説するためのものです。
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