イッカク
クジラ類イッカク科の海獣。
イルカに似ていてオスの牙が一本の角のように長く前方に突き出している。
その牙は長さ2mにも及ぶことがあり、「ウニコール」と呼ばれる高価な漢方薬として珍重されていた。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる幻獣や伝説、ファンタジー用語などを解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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