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穿つ(うかつ/うがつ)
物を貫き、穴をあけること。
物を突き刺すこと。
あるいは穴のあいたもの(衣服)に体を通すこと。
または人や物の欠点や欠陥・裏事情などを詮索したり指摘したり暴いたりすること。
奈良時代までは「うかつ」と清音で発音されていた。
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この用語解説ミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説の物語中に出てくる
用語や語句の意味・語源などを解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。