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迦陵頻伽
(かりょうびんが)
極楽や雪山などにいるとされる想像上の鳥。
美しい鳴き声を持ち、その姿は人の頭に鳥の体で描かれることが多い。
「カリョウビンガ」の名は梵語から来ており、「妙音鳥」「好声鳥」などを意味する。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説の物語中に出てくる古代用語などの特殊な用語を解説するためのものです。
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