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息吹戸/気吹戸
(いふきと/いぶきど)
罪や穢れ・災厄を神の息吹によって異界(ネノカタスクニ)へと吹き払うための門(=出入口)。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説の物語中に出てくる古代用語などの特殊な用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。