島の中心にそびえる岩山で、島のシンボルとも言える。
その名の由来は、その姿が巨木の切株に見えることから。
ちなみに北欧神話に出てくる世界樹(ユグドラシル)は、複数の世界にまたがって生える巨大なトネリコの木。
この用語解説は、津籠睦月による オリジナル・ファンタジー小説 の物語中に出てくるオリジナル設定を解説するためのものです。