夢術


夢粒子に術者のイメージを伝え、任意の形状に結晶化させる技術。

実は発動にあたり特別な呪文等は必要ないのだが、具現化したいものの詳細なデータ(イメージの元となった書物など)を口にすれば、その分、術者の脳内でイメージが増幅され、よりクオリティの高い夢晶体が作られることが多い。

夢術は一般的に子どもの方が能力が高く、成長するにつれ力を失い、成人する頃には能力自体失ってしまう者が多い。
















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このファンタジー用語解説辞典は津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説「夢の降る島」第1話夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)「夢見の島の眠れる女神」に登場するオリジナル設定用語を解説するためのものです。
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