チューリップに似た形状の色とりどりの花が咲く花園。 ここに咲く花は、歌伝風と呼ばれる風の音を増幅させるスピーカーのような機能を持ち、まるで花々が風に揺れながら歌っているように見える。
この用語解説は、津籠睦月による オリジナル・ファンタジー小説 の物語中に出てくるオリジナル設定を解説するためのものです。