蛇足な解説ページ    
     
海岸での落雷は恐い
実際に、海岸での落雷はとても危険です。
雷の直撃を受けなくても、足下の濡れた砂を伝って何人もの人間が同時に感電したという事例もありますので、皆さまも、もし海水浴中に雷の音を聞いたら、すぐに砂浜を離れてください。
雷を甘く見てはダメです。
(だから作者は雷が苦手なのです)
キスくらいはしても…
フィグは勝手に『キス程度ならセーフ』という解釈をしていますが、実は唇へのキスは完全にアウトで、一発でレグナースの資格を喪失してしまいます。
ギリギリOKなのは頬やおでこへのキスまでです。
ちなみに少女マンガによくある“廊下の角でぶつかって偶然キスしてしまった”のようなアクシデント的なキスはグレーゾーンであり、その後レグナースに恋心が芽生えるかどうかにより資格判定が変わってきます。
サンダーバード
物語中のサンダーバードの描写には作者のオリジナル要素もかなり加わっています。
(『嵐の精霊鳥』という漢字の当てはめだとか、眼が金色という所などです)
実際のサンダーバードの伝承とは異なる部分もあるためご注意ください。 
    
 
  ※このページは津籠(つごもり) 睦月(むつき)によるオリジナル・ファンタジー小説ファンタジー小説「ユメノフルシマ」第1話夢見の島の眠れる女神
  ストーリーや用語に関する豆知識やこぼれ話・制作秘話などを蛇足に解説したものです。
  解説の内容につきましては資料等を参考にしてはいますが、諸説あるものもございますし、
  管理人の理解・知識が不充分である可能性もありますのでご注意ください。
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