- ファンタジーレベル
- 第1章からはルビのオン・オフだけでなく、ファンタジーレベルも調整できるようになっています。
ファンタジーレベル強に設定すると、作者オリジナルの造語やら、マニアック(?)な知識が増えます。
どうしてわざわざレベルの強弱を作っているのかというと…例えば幻想と書いて「ファンタジー」と読ませるようなそんなルビの振り方が、(作者はとても好きなのですが)読者の皆様の中には苦手な方もいらっしゃるかも知れない、という理由からなのです。
とは言え、せっかくなので違うバージョンを読み比べることにより、さらに物語の世界を深く味わえるような、そんな仕組みを構築していきたい、などという野望もあったりします。(上手くできるかどうかは管理人の力量次第なわけですが…)
そんな野望の一環として、ささやかではありますが用語解説フレームに表示される内容(や画像)もファンタジーレベルの強弱で変化することがあります。
暇があったら是非いろいろ読み比べてみてください。
少しでも読者の皆さまにお楽しみいただければ幸いです。
- 挿入歌
- 作中にはいくつか既存の歌が出てくることになりますが、いわゆる『大人の事情』で歌詞などをそのまま記載することはできませんので、なるべくタイトルや単語だけでもその歌自体を頭にイメージしていただけるよう、皆さまの知っているような歌をチョイスするようにしています。
実際のところ、シチュエーションによっては「この歌の方が合ってるのに!」ということもあると思いますが、その辺りのことは察していただけるとありがたいです。
(※歌のタイトルや一般的な単語は著作権の対象にはならないというのが現在の一般的な見解のようです)
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