エルフ(Elf)
日本の辞典では「小妖精」と訳されることが多い
「Elf」は古代ノルド語「alfr、alf」から派生したもので、その語源はラテン語の「albus(=白)」あるいは「alpes(=山)」、北欧語「erf(=水)」
「ハイエルフ」はトールキンの小説「指輪物語」で創作されたエルフの種族で
ペルシャ語の「ペリ(peri)」から来たとする説もある。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる用語の意味や語源などを解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
※小画面(フレーム)表示用のページのため、PCなどの大きな画面で見るとレイアウトが崩れます。