まずは、この物語を最後まで読み切っていただき、どうもありがとうございます。
この「夢見の島の眠れる女神」は要するに、「悲しい夢や
人生、生きていればいろいろとあるわけで、作者にも実際いろいろと
しかし
そんな夢を見て
『この“夢”がただの夢じゃなくて…もしも夢の世界に、女神みたいな何者かがいて、これ以上一歩も動けないような絶望に打ちひしがれている人間に“優しい夢”を
…そんな発想を元として生まれたのがこの「夢見の島の眠れる女神」です。
“元々この世界に存在しない概念”を説明しなければいけない上、これがネット・デビュー作にも関わらず、実験的なシステムやら変わった構成やらをいろいろ組み込んでしまった物語なので、読者様にちゃんと理解していただけるのか、そもそも最後まで読んでいただけるのか、正直不安で
ただ、もし100人中99人の人に理解してもらえず
もちろん、まだまだ
(楽しめてすらいただけていなかったら、それは作者の実力不足ですので、すみません…。)
それと、もしよろしければ読了後アンケートにて、ご意見などお寄せいただければ、ありがたいです。
(
(アンケート作り自体も初心者のため「もっとこういうアンケートにした方が次回作への
長くなりましたが、ここまでおつき合いくださり、本当にありがとうございました。
どうかあなたの見る夢が、優しくて幸せなものでありますように…。
……ちなみに「夢見の島の眠れる女神」のあとがきは全部で2種類あります。
そして当然のことながら(?)「すすむ」の先も2種類あったりするのです…。