まずは、この物語を最後まで読み切っていただき、どうもありがとうございます。
正直な話、何かとストーリーや
この「夢見の島の眠れる女神」は
まず同時
「初心
この物語自体、ベースは自分が高校生の
まずは“夢をみること”“夢を追うこと”に対する初心(←もっともこれは「初めの心」というよりは、考え抜いて
物心つくかつかないかの頃に見えていた“世界”に対する初心(←描ききれているかどうかは分かりませんが「夢見の島の眠れる女神」はそういう“子どもの頃、
まだ何も知らなかった頃の“想像力・発想力”に対する初心(←大人になり、知識を得たり、常識を学ぶたびに無意識に増えていく想像力・発想力に対する
そんな忘れたくない大切な“初心”たちを、まるっと全部ミキサーにつめ込んで、
いわば「所信表明演説」ならぬ「初心表明小説」なわけですが、もちろんそんな裏テーマなど知らなくともエンターテイメントとして楽しめるよう、物語には全力で工夫を
(それでも面白くなかったら、それは作者の実力不足以外のなにものでもありませんが…。)
ただ願わくば、この物語を読んだ方に無意識にでも「何か知らんけど、この話読んでると心が子どもの頃のピュアさに
それとできればで良いのですが、よろしかったら読了後アンケートなどにご協力いただければ幸いです。
(選択肢にポチッとクリックして1問ごとに送信するシステムですので、好きな質問だけでもお答えいただければありがたいです(いっそのこと超カンタンなストーリー・テンポに関する質問だけでも…)。任意のコメント欄もありますので、ご意見・ご感想等ありましたら、是非…。)
長くなりましたが、ここまでおつき合いくださり、本当にありがとうございました。
どうかあなたの見る夢が、優しくて幸せなものでありますように…。
……ちなみに「夢見の島の眠れる女神」のあとがきは全部で2種類あります。
そして当然のことながら(?)「すすむ」の先も2種類あったりするのです…。