カリヨン
カリヨンとは16〜17世紀のヨーロッパで教会や市庁舎などに設置された組鐘のこと。
鐘楼に音程の異なる複数の鐘を吊るして手や機械で操作し、メロディーを奏でられるようにしたもの。
カリロンとも呼ぶ。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる用語の意味や語源などを解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
※小画面(フレーム)表示用のページのため、PCなどの大きな画面で見るとレイアウトが崩れます。