カルデラ
火山の噴火などによって造られた火山中心部あるいは周辺の広い(直径1km以上の)円形の陥没地形。
語源はスペイン語で「大釜」を意味する言葉。
このカルデラに水がたまってできた湖を「カルデラ湖」と呼ぶ。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる用語の意味や語源などを解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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