天使の梯子
(てんしのはしご)


雲の切れ間からスポットライトのように差し込む幾筋もの光のこと。

その神々しい光が、まるで天上と地上をつなぐ階段のように見えることから、ヨーロッパでは「天使の梯子」あるいは「ヤコブの梯子」などと呼ばれている。






















このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナルファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
の物語中に出てくるファンタジー用語を解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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