瀬織津媛/瀬織津比売(せおりつひめ)
流れの激しい川の瀬にいる女神。
祓を司る「祓戸之大神」のうちの一柱で、罪や穢れ、災厄を「水に流す」能力を持つ。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくるファンタジーな用語を解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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