空鏡塩原


夢見島南西の山岳地帯に位置する広大な塩の大地。

天気雨(狐の嫁入り雨)が降りやすく、常にどこかしらに小規模な湖ほどのサイズの水溜りができている。

標高が高く、一面が純白の大地であるため、水が溜まるとそれは空を映す巨大な鏡となる。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

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このファンタジー用語解説辞典は津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説「夢の降る島」第1話夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)「夢見の島の眠れる女神」に登場するオリジナル設定用語を解説するためのものです。
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