十二支と色の名前を組み合わせた夢見島独自の暦で、この物語の時点より十四年前を指す。
色の名前は12年ごとに赤系統→橙色系統→黄色系統→緑系統→青系統→紫系統の順で変わっていき、細かな色の名前はその時の審査官たちが会議によって決める。
このファンタジー用語解説辞典は津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説「夢の降る島」第1話「夢見の島の眠れる女神」に登場するオリジナル設定用語を解説するためのものです。
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