千年雪の丘 

島の北東、六花(りっか)山脈と呼ばれる山岳地帯にある丘。
 
一年を通し厳しい冬の寒さが続き、なかなか雪が溶けないため、千年分の夢雪が降り積もっていると言われている。
 
気象条件が合えばごくまれに、サンピラー現象とともに、過去の風景の幻が出現する。

















この用語解説は、津籠睦月による
オリジナルファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
の物語中に出てくるオリジナル・ファンタジー用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。

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