カンブリア紀の生物。
外見はナメクジウオに似ている。
体の真ん中に『脊索(せきさく)』を持つ脊索動物であり、当初はカンブリア紀の生物の中でも人類に近い生物として取り上げられたが、その後に、さらに人類の祖先の源流に近い脊椎(せきつい)動物が発見されている。
この用語解説は、津籠睦月による 児童文学風オリジナル・ファンタジー小説 の物語中に出てくる用語を解説するためのものです。 複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。