カンブリア紀の生物。
頭部に付いた大きな付属肢が特徴。
付属肢の先端は3つに分裂し、その先にアンテナが伸びている。そのアンテナで周囲の状況を知覚していたのではないかと考えられている。
この用語解説は、津籠睦月による オリジナル・ファンタジー小説 の物語中に出てくる特殊用語を解説するためのものです。 複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。