ナデシコ科の花。
細かく分かれた枝にポワポワした白い小花をたくさんつける。
その様が春の霞のように見えるため、この名で呼ばれるようになった。
花の色は白の他、淡桃色や桃色がある。
このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくるファンタジー用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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