天馬
(てんま/てんば)

<ペガサス2/3>

天上界に住む伝説の馬。神馬。

この上ない駿馬(しゅんめ)(=(すぐ)れてよく走る馬)のこと。

ギリシャ神話などに登場する有翼の馬。ペガサス

ローマ時代の「不死」のシンボルで「知恵」の象徴。

天馬(てんば)(くう)を行く」は、天馬が自由に天空を駆け巡るように、考え方が自由奔放であることを指す言葉。


ペガサス











このミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナルファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
の物語中に出てくる幻獣や伝説、ファンタジー用語などを解説するためのものです。複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
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