- 雪の女王【ゆきのじょおう】※オリジナル設定
- 六花山脈の奥地にある氷の城に住む雪の精霊の女王。
眷属として多くの雪女たちを従えている。
夢見島・六花山脈地方に冬の寒さをもたらしている原因。
その吐息は一瞬で物を凍りつかせる。
その居城は六花山脈でも一部の人間しか知らない。
- 世界樹の切株【ユグドラシル・スタンプ】
- 島の中心にそびえる岩山で、島のシンボルとも言える。
その名の由来は、その姿が巨木の切株に見えることから。
ちなみに北欧神話に出てくる世界樹(ユグドラシル)は、複数の世界にまたがって生える巨大なトネリコの木。
- 夢見の女神【ゆめみのめがみ】
- 島で崇められている守り神。
島内のどこかに眠っており、常に夢を見ていると言われている。
島内で鉱石ラヂヲを使うと、時折その睡語を拾うことがある。
- 夢雪【ゆめゆき】
- 夢見島に時折降る、タンポポの綿毛のようにフワフワ軽く、ダイヤモンド・ダストのようにキラキラ白銀に輝く雪。
夢術の源となる「夢粒子」を多く含む。 一般的な雪と同じくすぐに溶けてしまうが、専用の保存瓶に詰めれば長期保存が可能。 呼び方は「ゆめゆき」「むせつ」2通りあり、公的機関や文学作品の中では「むせつ」、一般島民(特に子ども)の間では「ゆめゆき」と呼ばれることが多い。
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