- 図説 ポルトガルの歴史 (ふくろうの本)／金七 紀男（2011/5/18）
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珍しくポルトガル史だけで１冊まとまっている歴史本です。
（ポルトガル史は日本ではかなりマイナーな気がするので、結構貴重な気がします。）
ポルトガルの歴史を絵や図を豊富に使って分かりやすくまとめています。
この「ふくろうの本」シリーズは図や資料が多く分かりやすく、かつ情報量も多いので、個人的にお気に入りのシリーズです。
- ヨーロッパの世界遺産〈3〉スペイン・ポルトガル (講談社プラスアルファ文庫) ／水村 光男（2004/6）
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ヨーロッパの世界遺産を美しいカラー写真とともに手軽な文庫本サイズでまとめてくれているシリーズのうちの、スペイン・ポルトガル編です。
国土の大きさからして仕方ないですが、スペインの方が多くボリュームが割かれています。
しかしポルトガルも、世界遺産だけでなく、そこにまつわる歴史や人物などがコラムで触れられていて勉強になります。
「歴史」をガッツリ学びたい方には物足りない内容かと思いますが、雑学的にちょこっと歴史や文化を知りたい方にはかなりオススメの読みやすい本です。
