WEBサイト制作悪戦苦闘日記 6

第1章制作中はPCがフリーズしまくり

そんなこんなで何とか小説本文ページの「形」を創り上げたわけですが(←悪戦苦闘日記5までを参照。)、最初のうちは勝手が分からずPC(パソコン)をフリーズさせまくってしまいました。

具体的に何をやらかしてしまったのかと言うと、そもそも機能が多過ぎる上に複雑過ぎページが重いのに、それを複数ページ(複数ファイル)同時に開いて作業してしまっていたのです。

なぜそんなことをしていたのかと言うと、複数ページを同時に並行して作業した方が(当サイトでは)効率が良いと思ったからなのですが……、実際それをやってみたところ、数行打ってはPCがフリーズし、やり直してもそれほど経たないうちにまたフリーズし……、しまいにはプログラムが強制終了してそれまでに打ち込んだデータが全て飛ぶ、という具合で、何だかもう、効率以前の問題でした

そもそも文章にルビ(ふりがな)を振れば振るほど、データが重く、プログラムの動作も鈍くなっている気がするので(←個人的な感想です。正確な知識に基づいたものではありません。)、津籠のサイトのようにルビだらけのページを複数同時に作業させるのは最初から無理があったのかも知れません。
(ちなみに津籠は以前使っていたPCで「Wordしか使っていないにも関わらずPCがオーバーヒートして強制終了する」という目に遭っていますが、その時もルビを使いまくっていました。)

とにかく、それで「学習」したのでそれ以来ページを作成する際にはあまりファイルを開き過ぎないよう注意するようになりました。
同時に開くページ(ファイル)はせいぜい2つまで、しかもなるべく速やかに作業を終わらせてファイルを閉じるデータの保存はこまめに行うなど、いろいろと気をつけているので、それ以来作業中にPCがフリーズすることはあまりありません。

ちなみに津籠は文章(下書き)の打ち込みはホームページ制作ソフトではなくテキストエディタ(Windowsで言うところのメモ帳)を使っています。
(あくまで「下書き」段階のことで、「推敲」はホームページ制作ソフトで一旦ページを創り上げてから行っています。)
理由は、ホームページ制作ソフトにしろWordのような文書制作ソフトにしろ、(PCのスペックのせいかも知れませんが)動作が重過ぎてキーボードの打ち込み速度に処理が追いついてくれないことがあるからと、以前使っていたPCで「打ち込んでいた文章データがPCのフリーズのせいで吹き飛ぶ」ということが何度もあったためにちょっとしたトラウマがあるからなのです。
(と言うか、個人的趣味で「PCはとにかく軽くてサクサク動くのがイイ」と思っているので、軽くてサクサク動くプログラムを偏愛するクセがあるのです。)

まぁそもそも、そんな多機能で複雑なサイトを創るのが原因と言えば原因なのですが、そこは妥協したくないので、これからもなるべくPCをフリーズさせずに複雑で多機能なページを創っていく方向で頑張ります。

このページは、津籠睦月による
オリジナル小説サイト・言ノ葉ノ森
に掲載されている
オリジナルファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神
夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
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検索サイト様などを通じて単独でこのページを表示された方にとってはわけが分からないと思います。スミマセン…
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