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言葉は鏡であり、自分自身への遺産

たぶん、汚い言葉をたくさん吐き散らかすより、
優しい言葉を一つでも多く口にしておいた方が
後々、自分のためになる

後で、ふとした瞬間に
過去の自分の言動を見聞きした時、
他の誰かへ向けて発したはずのソレが、
思いがけず自分の心に()ね返ってくることがある

その時、心に突き刺さるソレが、
冷たく酷い言葉なのか、
それとも優しい癒しの言葉なのか、
それを選べるのは自分自身だ

酷い暴言で誰かを責めたとして、
何が起きるかなんて未知数な未来の自分が、
過去に責めたその相手と、
同じ言動を取らずにいられる保証なんて無い

どんな赤の他人の言葉よりも
過去の自分自身からの口撃(こうげき)の方が
よほど心を(えぐ)るだろう

逆に、本当に優しい気持ちで紡いだ言葉なら、
たとえ他の誰かには届かなかったとしても、
後で自分自身を救ってくれる

言葉は鏡だ。
後で忘れた頃に、
自分自身に跳ね返って来る鏡だ。

 

  

 
  
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