飾らなくても良いように
自分だけの輝きが欲しい
何もまとわなくても
何を真似なくても人を惹きつけられる、
絶対的な輝きが欲しい。
上手く生きたいわけではないよ。
自分のままで愛されたいだけ。
きれいじゃなくても、何も持っていなくても、
それでも、生きていくしかないんだよ。
他人に
生きている事実はどうしようもない。
誰にも、他人の生命を否定する権利はない。
だって、誰一人、
己の生命は否定できないから。
生まれてきて事実を、今まで生きてきた人生を。
たとえ中途で自ら生命を断とうとも、
それまでずっと生きてきたという事実だけは
否定できないはずだから。
自分の心の軌跡は。