コトバのラクガキ

【コトバのラクガキArchives】

 
 
 TOPもくじポエム風思考メモ > このページ

本当はひっそり隠れるように人の中に紛れ込んでいたいんだ。

目立ちたくない。
浮き上がりたくない。

他人より優れることが、何になると言うのだろう。

たとえ一時は自尊心を満足させられたとしても、次の瞬間には
「それで周りから何をもらえるわけでもない」ことに気づいて
空しさに凍えるばかりなのに。

(ねた)みを内に(ふく)んだ称賛なら欲しくない。
ただ、子どもの頃の無垢(むく)な友情のように愛して欲しいだけなんだ。

自分の中の二律背反

自分の中には、今にも壊れそうな(もろ)い硝子細工の自分と、
どんな困難も不敵に笑って愉しもうとする強気な自分と両方いて、 

矛盾して、バランスがとれなくて、 
自分でもどっちがどっちだか分からなくなることがある。

物狂おしい焦燥が胸の内を暴れまわっているのに、
心のどこかで自分が囁くんだ。

「でも、楽しんでいるんだろう?」って。

 

  

 
このページはポエム・ブログ「コトバのラクガキ」のバックアップ用アーカイブ・ページです。
 
 オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」のサイト内に格納されています。

inserted by FC2 system