文章を書くということは、 己の身を削って文字を連ねること
ことばをつづるということは、 己の身にナイフを突き立て、 紙の上に血を流すこと
だから半端なことなんてできない
この身が血を流すから。
削られた穴を風が吹き抜けるから。
書くということは、己の身を分けること だから、否定されると自分自身も痛いんだ