倭風（わふう）ファンタジー小説＊花咲く夜に君の名を呼ぶ

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ＴＯＰ＞もくじ

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序　花咲く頃に君を想う 
　
第一章 鳥追う少女
　
第二章 神の生まれ出づる杜 
　
第三章 岐路に立つもの 
　
第四章 棄てられた姫　
　 
第五章 花に祈がう　
　
第六章 幸有の花　 
　
第七章 水響む宮処
　 
第八章 雨下の攻防
　 
第九章 土の下の女神  準備中 
第十章 嵐の宮殿  準備中 
　
第十一章 追憶に沈む大刀  準備中 
　
第十二章 嵐の果て  準備中 
第十三章 花の園に眠る少女  準備中 　
　
結 花咲く夜に君の名を呼ぶ  準備中    
 

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人々の形無き祈りが、八百万の神や精霊となり具現化する世界『祈形国』
小国が乱立し、戦乱の世と化した
この世界で、守るべき場所を喪った神と、祖国を守るため旅をする姫とが出会い、契約を結ぶ。
生きる速さも理も違う神と人との間に結ばれる、淡く儚い恋と冒険をつづった、倭風ファンタジー。

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流血表現、洪水の場面があります。
苦手な方はご注意ください。