タカ目のうち、ワシより小さなハヤブサ・トビなど小・中形の鳥の総称。
鋭く曲がった嘴(くちばし)と、大きな鉤爪(かぎづめ)を持ち、小型の鳥獣を捕食する。
日本ではこれらの鷹を飼い慣らして狩猟に用いる「鷹狩(たかがり)」が古くから行われていた。