人々に災(わざわ)いを もたらす存在(そんざい)。
日本では鬼(オニ)、 西洋では悪魔と 呼(よ)ばれる。
その形態(けいたい)は様々(さまざま)で 見る者によって 姿(すがた)を変えるとも 言われている。
「災厄の獣」という 呼び名はエデンの 父・慈恩が命名。