白鳥(はくちょう)

白鳥
(swan)
クローバー(罫線)

カモ目カモ科の水鳥で、オオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウなどの種類がいる。

欧米などでは「美・純潔・高貴さ・魂・永遠・復活」などの象徴とされている。

また、白鳥が臨終間際に美しい歌を歌うという伝説があり「最後の作品」や「絶筆」のことを「swan song」と言う。

日本での古称は鵠(くぐい/くくひ)。


  



 このページは津籠 睦月によるファンタジー小説魔法巫女エデン「魔法の操獣巫女エデン」の用語解説ミニ辞典ページです。

画像素材:「動物と植物の素材集 美しい自然のグラフィックアーカイブ」より
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