老懸/緌
【おいかけ】

クローバー(罫線)

平安時代、武官の冠の緒(結び紐)の左右に付けた飾り。

馬の尾の毛を使い、一方の(はし)を編んで扇形に開いて作る。

「ほおすけ(緌)」とも呼ぶ。



(実物画像が無いため参考までに馬の尻尾の毛のシェービングブラシ。馬のシッポの毛のポワポワ感をご想像ください。)
 
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このページは津籠 睦月によるファンタジー小説魔法の操獣巫女エデン「魔法の操獣巫女エデン」の物語内に登場するファッション用語やその由来などを紹介するミニ辞典です。
  
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