【もち】


鏡餅(かがみもち)
クローバー(罫線)

日本で古くから食べられてきた、もち米を()し、(うす)でついて作る食べ物。

お正月や節句(せっく)などのお祝事で食べられることが多い。

また豊後国風土記(ぶんごのくにふどき)では、霊性を宿す食物として描かれている。

縁起物(えんぎもの)とされることが多い反面、(のど)につまらせると窒息(ちっそく)する危険もあり、毎年正月には餅を喉につまらせて救急搬送される人が後を絶たない。

(ちなみに2015年の元日・2日で餅を喉につまらせて救急搬送された人数は全国で少なくとも128人。)



(市販の鏡餅。かがみもち型のケースの中に切餅が入っているタイプが最近の主流。)
 


近年は電動もちつき機も登場。)

 
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このページは津籠 睦月によるファンタジー小説魔法の操獣巫女エデン「魔法の操獣巫女エデン」の物語内に登場する用語やその由来などを紹介するミニ辞典です。
  
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