ドリアン
【durian】
(タイ産 ドリアン 大玉2.5kg以上)
タマネギが腐ったような強烈なニオイを発する果実を実らせる、マレー半島原産の常緑高木。
その実は「悪魔のフルーツ」「悪魔の果実」「果物の王様」などと呼ばれる。
木の高さは約25m。
果実は人の頭ほどの大きさの長い楕円形で、重さは1〜5kg。
殻は硬く、トゲだらけで、熟すと灰緑褐色。
果肉はクリーム色で甘く、カスタードのような濃厚でまったりした美味であると言われている。
このページは津籠 睦月による
ファンタジー小説「魔法の操獣巫女エデン」の物語内に登場する用語の意味やその由来などを紹介するミニ辞典です。
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