砲弾
【ほうだん】


(八九式中戦車甲型用57mm徹甲弾・空気ビニール砲弾)
クローバー(罫線)

大砲の(たま)のこと。

大きく分けて、砲弾自身の質量と発射時に得られるエネルギーを利用して標的を破壊する「運動エネルギー弾」と、標的命中時に爆発を起こして破壊する「化学エネルギー弾」の2つのタイプがある。

日本では大砲用の弾丸を広く「砲弾」と呼ぶが、英語では炸薬(さくやく)(=爆発(炸裂)させるため爆弾に詰める火薬の一種)が詰まったものを「shell」、炸薬の詰まっていないものを「shot」などと呼び分けている。

(現在は炸薬の詰まっていない「徹甲弾」なども「shell」と呼ぶことがある。)

 

(砲弾型コインケース)
 

このページは津籠 睦月によるファンタジー小説魔法の操獣巫女エデン「魔法の操獣巫女エデン」の物語内に登場する用語の意味を解説したり、その由来などを紹介するミニ辞典です。
  
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