夢見の島の島の零花詞(コボレバナシ)
 

天然だけど、おバカキャラではない。

 
「夢見の島の眠れる女神」のヒロイン・ラウラは天真爛漫でちょっと暴走気味の、いわゆる天然キャラです。
 
正直「こういうヒロインはギャグとかラブコメじゃないと合わないんじゃないのか?」というくらいの天然ぶりを発揮しています。
 
けれど、それでもいわゆる「おバカキャラ」ではないのです。
 
それどころか、時には天才的(?)な閃きで周囲を驚かせたりするのですが、これには作者の「天才と天然って実は同じ延長線上にいるんじゃないかな」という考えが背景にあります。
 
よく「馬鹿と天才は紙一重」などと言いますが、同様に天然と天才も根っこは同じだと思うのです。
 
要するに、どちらも「他人とは違う発想ができる人間」という点で同じなのではないか、ということなのですが…、天才というのはその中でも特に社会の役に立ったり誰かに認められたりした一部の人間であり、そうなれなかったその他大勢が「天然」で片付けられて終わりなのではないか…なんてことを考えてみたりするのです。
 
実際、天才と呼ばれた人々の中には、思考や発想があまりに周囲とかけ離れてぶっ飛んでいるために、なかなか理解されず・認められず苦労したという人もたくさんいるわけですし…。
 
そんなわけで津籠の作品には、天然なのに時に天才的な言動をするキャラクターが登場したりしますが、それは作者的にはごくごく自然なことだったりするのです。
 
 
 

このページは、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
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