夢見の島の島の零花詞(コボレバナシ)
 

レトロでノスタルジックなファンタジーを目指して。

 
夢見の島の眠れる女神」という作品の雰囲気には、津籠が幼い頃に読んだメルヘンな童話や「少年少女が不思議な世界に迷い込む」系の児童文学や、町の図書館で読んだジュブナイル(←ジャンル分けがよく分からないのですが、ラノベ以前のティーンズ向け小説なのでたぶんこれで合っているかと…。)などの読書体験がかなり影響しています。
 
元々津籠はレトロとかアンティークとか、そういう単語に弱いので、自作品でも何となくそういう雰囲気が出せれば良いな、と思っているのです。
 
…その割にはいろいろと設定がぶっ飛んでいる気もするのですが、目指している世界観は“誰もが子どもの頃に夢見たような世界”だったりします。
 
幼い頃、ただ純粋に憧れ、夢見たモノ、けれど大人になるにつれ信じられなくなっていったモノ……そういったモノたちを全部ゴチャマゼに詰め込んだ宝箱のような世界を全力で描きたいな、と思っているのです。
 
とは言え、基本的には作者である津籠が幼い頃に好きだった(そして今も好きだったりする)モノたちを中心に描いていますので、読者の皆様の趣味に合うかどうかは分からないのですが、少しでもそういうピュアなノスタルジーを感じていただけたらいいなぁ…と思っています。
 
 
 

このページは、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
の本文ページ内の小窓(フレーム)内に表示される隠し(おまけ)ページで、ファンタジー小説創作におけるこぼれ話裏話苦労話秘話などを書き綴っているミニコーナーです。
検索サイト様などを通じて単独でこのページを表示された方にとってはわけが分からないと思います。スミマセン…
もし少しでも興味を持っていただけたなら、上のロゴをクリックしてみてください。
inserted by FC2 system